★iPod などで毎日聞いて話すべし!→【カリスマ英語速習法L】
(1)2文型法を使うわけ
はかせ塾英語では、英文をまず大きく2つに分類して読んでいきます。
その分類とは、述語動詞がbe動詞系か、一般動詞かという分類です。
述語動詞がbe動詞系の場合はSVC文と判定し、そうでない場合はSVO文と判定します。
- 述語動詞がbe動詞系 → SVC文
- 述語動詞が一般動詞 → SVO文
2つに分類している理由は、文章を前から読んでいくためです。
学校文法では、英文を5文型で教えますが、選択肢が5つもあると迷います。だからまず、選択肢を2つに減らして、SVC文とSVO文にバッサリ分けるわけです。
そしてこの2つをバッサリ分けるために、述語動詞を見ます。述語動詞がbe動詞系だったらSVC文。そうでなかったらSVO文。簡単でしょ?
因みに、be動詞系の動詞には、こんなモノがあります。
■be動詞系の動詞
- keep, lie, remain, stay (〜の状態のままである)。
- become, get, grow, turn (〜になる、〜に変わる)。
- feel, smell, taste, sound (感じる、臭いがする、味がする、聞こえる)
- look, seem, appear (〜に見える)
- die, (死ぬ)
これは一生懸命覚えなくても良いです。見分ける方法もありますので。
(2)SVC文の見分け方と訳し方
SVC文の見分け方は、述語動詞がbe動詞系であるかどうかで分かります。be動詞でない場合は、be動詞で置き換えて文ができるかどうかで考えてください。
- I got hungry. → I was hungry. 置き換えができるので、SVC文。
- I got a present. → I was a present. 文章はできるが、妙な文章になるのでSVO文。
他にも、主語と動詞の後にある単語の関係を見る、という方法もあります。5文型法で良く出てくる、S=Cかどうか考える方法です。
まあ、実質的にはあまり変わらないんですが、あまりオススメしません。というのもbe動詞に置き換えて考える方が、英文和訳の時に役立つからです。
SVC文で、述語動詞がbe動詞でない動詞の場合は、これをいったんbe動詞で置き換えてから訳すと、うまくいきます。
たとえば、こんな感じです。
- Tom looks happy. < Tom is happy. (トムは幸せだ → トムは幸せに見える)
- She kept calm. < She was calm.(彼女は落ち着いていた → 彼女は落ち着いたままだった)
- I got hungry. < I was hungry. (私は腹が減っていた→ 私は腹が減った)
- She died young. < She was young. (彼女は若かった → 彼女は若い状態で死んだ→ 彼女は若くして死んだ)
- The sky turned gray. < The sky was gray. (空は灰色だった → 空は灰色に変わった)
それでは次は、SVC文について、説明していきます。

