SVOOとSVOCは紛らわしい。
はかせ塾英語では、5文型の
SVOOとかSVOCという表現はしない。
SVOOはSVTO、SVOCはSV(S'V)になる。
なぜこういう区別をするかというと、
5文型のSVOOとSVOCのOを
ハッキリと区別するためだ。
SVOOの最初のOは「誰それに」と言う意味に訳するが、
SVOCのOは文の中にある別の文の主語になり
「誰が」と言う風に訳さないといけない。
3番目の位置に来る部品なのに訳し方は全然違うので、
日本語で訳すかという観点から記号を別にしているわけだ。
だからSVOOの最初のOはターゲット語(T)、
そしてSVOCのOは内主語(うちしゅご)と呼んでS'で表する。
つまりSVOO → SVTO、SVOC → SV(S'C) と言う風に
表すことにしたわけだな。
詳しいことはまたあとで述べることにする。
→SVO文のバリエーション
最後はSVOCT以外の部品である修飾辞Mの説明だ。
(6)修飾辞(M)・・・副詞句などの総称
主語、述語、説明語(補語)、目的語、ターゲット語ときて、
最後は修飾辞Mだ。
修飾辞(しゅうしょくじ)というのは、
副詞などを表す言葉で、
S・V・C・Oに当てはまらないカタマリを、
まとめて修飾辞と言う。
たとえば、
He is in New York. (彼はニューヨークにいる)
と言った場合のin New Yorkが修飾辞(M)になる。
だからこの文の構成はSVMだな。
be動詞というのは「いる、存在する」という意味なので、
「彼は存在する」…「ニューヨークの中に」というのが読み方になる。
be動詞はSVC文を作るのだが、こうしてCがない文というのもある。
また一般動詞でも場所や様子や時間などの情報は、
修飾辞ということになる
He got up early in this morning..(彼は今朝早く起きた)
She runs rapidly.
※下線部が修飾辞Mになる。
修飾辞の表記は滅多にしないが、一応知っておいて欲しい。
文章の構造として重要なのはS・V・C・O・Tの5つなので、
それ以外が修飾辞ってことで了解すれば良いだけだ。
文法構造の説明用語については以上だ。
次は最低限覚えて欲しい品詞の知識だ。
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