asの意味は「同じ」という意味。

比較の文を2文型で分類すると言う話の続き。

 

He is as tall as his mother.
を一カ所で区切るとしたら、どこで区切ればよいか?実は、この前のasは副詞、うしろのasは接続詞だ。

 

で、前のasは、これ自身で「同じくらい」という意味だ。

 

だから、He is as tall. だけで、文法的には、ちゃんとした文章になる。

 

つまり文の構造はSVCで、正解は(2)。

 

ここで区切った意味はもちろん、「彼は、同じくらい背が高い」。

 

でも、この文だけでは、なんか足りない感じがする。

 

同じくらいって、一体何と同じなんだ?」そういう空白感がある。

 

だから、その情報をあとにくっつけるわけだ。

 

as his mother. (彼の母親の背丈と比べて)。

 

英語というのは、まず文章の骨格があって、それから補足説明が後ろにくっつくカタチになっている場合が多い。

 

これがわかっているかどうかで、学習度合いがかなり違うはず。

 

だから、この文を一カ所だけで区切るとしたら、ここになる。

 

He is as tall /as his mother.(2)
「彼は、同じくらいの背丈である」 (何と同じ?)→ 「母親と同じくらいの」SVC + XXX という構造。

 

こんな風に無意識にSVOとSVCで区切って読めるようになると、普通の教科書に載っている英文は簡単に見えるようになるはず。

 

ちなみにas manyは「同じだけの数」、as muchは「同じ量」

英語は2文型。  … の本当の意味。

ではもう一問。

 

He is not so tall as his mother.
を、今と同じように訳して。

 

▽▽「彼は、母親と同じ背丈ではない」 ?間違い!この和文では、彼が母親より高いのか、それとも低いのか、がわからない。

 

でも、英文ではそれがわかっている。

 

これは、「山口英文法の実況中継」にも、何項か割いて説明してあったけれど、「彼は、母親ほど背が高くない」だ。

 

つまり「彼は、母親より背が低い」んだ!ではなぜそれがわかるのか?SVCで考えれば当然だ。

 

He is not so tall.「彼は、そんなには背が高くない」→ (え、そんなにって、どんなに?)as his mother.「彼の母親と同じくらい(には)」→ (ああ、なるほど…)「彼は、母親ほどは、背が高くない」
SVC,SVOで文章が読めれば、英文の構造をバサッとわしづかみにできます。

 

そうすれば、あとは細かな意味を付け加えていけばいいだけ。

 

英文を2文型で読む、というのは、全ての英文が2文型に無理矢理分類できると言うことではなくて、英文の中のSVCとSVOを見抜け! ということだ。

 

ここを勘違いしないように!

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