SVO文は、動詞から構造を予想しながら読む!

述語がbe動詞系(連結動詞)でない英文をSVO文と呼ぶ。

 

go, run, want, giveなど、よく見かける動詞がSVO文の述語動詞だな。

 

be動詞系(連結動詞)でないかどうかの区別は簡単だ。

 

動詞をbe動詞に置き換えた時、文章が通じる文になったらbe動詞系(連結動詞)。

 

よく分からない文になったら一般動詞系だ

 

SVO文はヴァリエーションが多くて、ちょっと面倒な文だ。

 

というのも目的語のところで少し触れたが、SVO文は動詞によって必要な部品が変わるからだ。

 

だから述語動詞からSVO文だと判定したら、次はどういう構造なのか動詞から構造をあらかじめ予想しながら読み進める必要がある

 

たとえば、

  • He runs…
と来たらとりあえず「彼は走るかな?」と予想する。

 

この時点ではそれが正しいかどうかはわからない。

 

というのもrunという動詞は他動詞として<(何か)を走らせる/動かす/経営する>という意味でも使われるからだ。

 

文章の意味を「彼は走る」に決めるには、動詞の後ろをもう少し読み進めなければならない。

 

そしてそこで、

  • He runs around the park …
(その公園の回りを)などの副詞句が出てくれば、「ああやっぱり! 彼は公園の周囲を走るか!」と初めて分かる。

 

一方、

  • He runs a coffee shop …
みたいに走らせる対象物(目的語)が出てきたら、「あれ? なんかちがうな、コーヒーショップを走らせる(経営している)だ!」というふうに読み方を改める必要がある。

 


英語の動詞を理解しよう

この辺が我々日本人にとっては、なかなか理解しがたいところだ。

 

というのも日本語だったら、「彼は走る」と「彼は走らせる」というふうに、述語のカタチ自体が変化する。

 

それを形を変えずに全く同じrunという言葉を使って、後ろに対象物をおくかどうかで「走る」と「走らせる」を表現し分けるわけだから。

 

英語がこういう風に動詞の後ろに並べる言葉によって、意味を表現し分けるんだと言うことをまず押さえておいて欲しい。

 

そして英語の動詞は2つ以上の文型が作れるものがたくさんあるってことも覚えておくべきだろう。

 

たとえば今のrunみたいにSVとSVOのカタチの文を作れる動詞。

 

それからgive, show, teachなどのように、SVOとSVTOのカタチの文を作れる動詞。

 

はたまたcall, name, thinkなどのように、SVOとSVS'Cのカタチの文を作れる動詞。

 

あるいはkeepのように、SVCとSVS'Cのカタチの文を作れる動詞もある。

 

さらにmake, leaveなどのように、SVOとSVTOとSVS'Cという3つのカタチが取れたり、getのようにさらにSVCにもなって4通りになってしまうような動詞まである。

 

だから主語・述語と読み進んだ状態では、まだ意味は決められない。

 

動詞の後ろに並ぶ言葉によって、その文章が言わんとしていることは変わってくるから。

 

ただ言葉だから、ある程度は予想することができる。

 

動詞だってたとえば、

  • 4パターンになるのはgetだけ
  • 3パターンになるのはmake, leave, findくらい
と言う風に、ややこしいのはホンの数語だ。

 

あとはたいてい2パターン以下になるから、その動詞が

  • SV
  • SVO
  • SVS'C
  • SVTO
のう4つのうちの、どれとどれを取る動詞かわかれば大丈夫だ。

 

これは動詞の意味がわかればさほど難しいことではない。

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