SVC文は、主語を説明する文。

SVC文は主語を説明する文だ

 

Cの部分には名詞・形容詞・現在分詞・過去分詞など、いろんな部品が入る。

 

和訳の仕方は簡単だ。

 

主語を説明するわけだから。

 

SはCだって言うだけだ。

 

【例文】This is Tom.「これはトムだ」 → 「これ」を説明する文He is smart.「彼は頭が切れる」 → 彼(の能力)を説明する文Jane is running.「ジェーンは走っている」 → ジェーン(の状態)を説明する文。

 

She is loved by her parents.「彼女は愛されている/両親に」 → 彼女(の状態)を説明する文She is well-known to everybody.「彼女は/よく知られている/みんなに」→ 彼女(の知名度)を説明する文。

 

Jeff is gone.「ジェフは/行ってしまった」→ ジェフ(の状態)を説明する文

3つ目以降は学校文法では「進行形」とか「受動態」と言うことになるが、はかせ塾文法では形容詞として読む

 

runningは「走っている最中」、lovedは「愛されている」、と言う意味にとって欲しい。

 

またgoneは「行ってしまった状態」ということだ。

 

goは自動詞で目的語が必要ないので、過去分詞は受け身の意味にはならず「〜し終わった」という意味になる。

 

(行ってしまって帰ってこない)。

 

現在完了の過去分詞は、基本的に「〜し終わった」という意味だ

 


説明語(C)のないSVC文〜CなしSVC文

SVC文には説明語Cがない文もある。

 

これをCなしSVC文と呼ぶことにする。

 

たとえば、

  • God is. (神は存在する)
  • Satomi is in New York. (サトミはニューヨークにいる)
と言った文章だ。

 

通常SVC文というのは主語を説明する文章なんだが、CなしSVC文では「〜は存在する」という意味になる。

 

1つ目の例文はそのまま「神は存在する」。

 

2つ目の例文は「サトミは存在する/ニューヨークの中に」という意味だな。

 

なおbe動詞の文は全部「存在する」と言う意味で捉えても良い

 

  • She is.彼女は存在する(彼女は生きている)
  • She isin New York.彼女はニューヨークの中に(存在して)いる
  • She is Satomi.サトミという名前で(存在して)いる
  • She is smart.頭が切れる状態で(存在して)いる
  • She is running.走っている状態で(存在して)いる
  • She is loved by everyone.みんなに愛されている状態で(存在して)いる
  • She is well-known to everyone.みんなによく知られている状態で(存在して)いる
  • She is gone.行って帰ってこない状態で(存在して)いる
こんなかんじだな。

 

なお5文型で言うところのSVの文は、2文型法ではSVC分とSVO文に分かれる。

 

これは述語動詞でSVC文とSVO文にバッサリ分けた影響だ。

 

つまりSVO文にもOなしSVO文があるってことだな。

 

それでは次はSVO文だ。

 

コチラはSVC文ほど簡単ではない。

 

4パターンある。

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